2012年9月10日月曜日

Upgrade Fedora16 to 17 with "preupgrade"


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よーやくメインのノートPCをF17へアップグレードしました。

preupgrade を使っての直接アップデートです。

# yum update -y
# yum install preupgrade
# preupgrade


アップグレード後に大きな問題は無し。

気になった点をピックアップ。

・Emacs24にアップグレードされたら
(tool-bar-mode nil)
(menu-bar-mode nil)
(scroll-bar-mode nil)

が全部効かなくなって、nil → 0 にしたら効いた。


・日本語入力がなんか変
Mozcがデフォルトにできないので、毎回マウスポチポチでデフォルトにしてやってる。
IME ON/OFF状態をウインド間で保持するのがデフォルトみたいで、ややうざい。

・tscdの起動に失敗
tcsd - daemon that manages Trusted Computing resources

tcsd is a user space daemon that should be (according to the TSS spec) the only portal to the TPM device driver. At boot time, tcsd should be started, it should open the TPM device driver and from that point on, all requests to the TPM should go through the TSS stack. The tcsd manages TPM resources and handles requests from TSP's both local and remote.

とりあえず無効。
systemctl status tcsd.service


そのうち調査する。

1 件のコメント:

irix_jp さんのコメント...

追加メモ:

■アップデート後に未サポートとなったパッケージを抽出
# package-cleanup --orphans

*抽出されるだけで消えないので、手動で削除する。


■タッチパッドの無効化が解除される(パッケージの再インストールでファイルが置き換わるため)
http://aikotobaha.blogspot.jp/2011/08/thinkpad-x121e-linux-2.html

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