Fedora15以降からNICの命名規則に biosdevname という形式が使われるようになっています。
・オンボードNICはemX (Xはポート番号)
・PCIカード上のpXpY (Xはスロット番号、Yはポート番号)
という感じで命名されます。
昔ながらのethX形式にしたい場合は、カーネルの起動オプションに biosdevname=0 を追記します。
grub2の場合は起動オプションの与え方が少し変わっています。
# vim /etc/default/grub
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GRUB_CMDLINE_LINUX="xxxxx biosdevname=0"
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編集したらgrub.cfgを生成します。
# grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
# reboot
これで従来通りのデバイス名になります。
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