2013年6月18日火曜日

リモートホストの virt-manager をssh X11Forwarding経由で利用する(CentOS6)


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Basicインストールしたリモートの検証環境等で、KVMをX11Forwardingしたvirt-managerで操作したい時に。
(直通できるなら、 ローカルで起動した virt-manager の接続設定からsshで指定して終わり)

virtinstでいちいちオプションを思い出しながらやるのも面倒なので。。。


KVM関連のインストール
$ yum install qemu-kvm libvirt virt-manager python-virtinst

X11関連のパッケージをインストール(Basicインストールした場合は、個別で追加インストールしておく必要あり)
$ yum install xauth PackageKit-gtk-module at-spi libcanberra-gtk2

フォントのインストール(Basicインストールした場合は、個別で追加インストールしておく必要あり)
$ yum install vlgothic-fonts-common.noarch vlgothic-fonts.noarch vlgothic-p-fonts.noarch

多段SSH -X した先で起動した virt-manager

Windowsでも、Xming とかで使える。

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