RHEL系では最小インストール構成以外は標準でインストールされている。もし無い場合は yum install vim
ファイルを比較する vimdiff
diffより視覚的にわかりやすく表示される。端末エミュレータでも使用可能。
設定ファイルを比較するときなんかに便利。最大4ファイルまで。
# vimdiff file1 file2 file3 file4
複数サーバに渡ってvimdiff
名前付きパイプを使う。
# vimdiff <(ssh host1 cat file1) <(ssh host2 cat file2)
整形した結果をvimdiffに渡す
同じく名前付きパイプ。vimdiffはdiffや他のコマンドによくある「-」を使った標準入力の取り込みができない。
# vimdiff anaconda-ks.cfg <(sed 's/emacs/xemacs/g' anaconda-ks.cfg)
行数を指定してvimを起動
grepやvimdiffで見つけた行数を編集する場合、
# vim file +100
とかやると100行目にカーソルがある状態で起動する。
# vim file +
だと行末からカーソルがスタート。
検索結果のハイライトを消す
vimは検索した文字列がハイライトされるが、次の検索をするまでいつまでもその結果が残ってうっとうしい。消すには。
:noh
一時的に行番号を表示・非表示
表示する
:set number
非表示にする
:set nonumber
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