・仮想マシンの負荷状態
・物理CPUの利用状況
・仮想NICの利用状況
・BLOCKデバイスの利用状況
をそれぞれ監視できる。
導入は yum install virt-top で終わり。
以下ヘルプ。起動中に h で同じ画面が表示可能。
virt-top 1.0.6 ocaml-libvirt 0.6.1.0 libvirt 0.9.6 by Red Hat 遅延間隔: 3.0 秒; バッチ: オフ; セキュア: オフ; 分類: %CPU 接続 : デフォルト; ホスト名 : f16-x121e.sol-net.jp 主要キー 表示モード space ^L 表示を更新 0 ドメイン表示 q 終了 1 物理 CPU の切り替え d s 更新間隔を設定 2 ネットワークインターフェイスの切り替え h ヘルプ 3 ブロックデバイスの切り替え B toggle block info req/bytes 分類 P %CPU で分類 M %MEM で分類 T 時間で分類 N ID で分類 F 分類フィールドを選択 virt-top(1) man ページには他のヘルプが用意されています。なにかキーを押すと戻ります
■全般情報
ID S RDRQ WRRQ RXBY TXBY %CPU %MEM TIME NAME 8 R 0.0 0.0 0:00.27 dev-sl62 7 R 0.0 0.0 0:41.60 win2k3std
■物理CPUの利用状況
PHYCPU %CPU dev-sl62 win2k3std 0 70.7 43.2 # 27.5 # 1 0.0 2 0.0 3 0.0
■仮想NICの通信状態
ID S RXBY TXBY RXPK TXPK DOMAIN INTERFACE 7 R 2936 940 5 4 win2k3std vnet0 8 R 0 0 0 0 dev-sl62 vnet1
■ブロックデバイスの状態
ID S RDBY WRBY RDRQ WRRQ DOMAIN DEVICE 7 R 0 0 0 0 win2k3std hdc 8 R 0 0 0 0 dev-sl62 vda 7 R 0 332K 0 70 win2k3std vda
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