2010年12月25日土曜日

NTEmacs で Twitter


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予想以上に導入に苦戦してしまった・・・

まずはここから一式取得してくる。
http://www.emacswiki.org/emacs/TwitteringMode-ja

使ったのは、1.0.0。
ここがはまった原因で、この配布されるバージョンはREADME通り設定しても、Windowsだとうまく動かない。
(Linuxだとうまくいった)

なので、GITから最新版を取得してtwittering-mode.el を差し替える。
https://github.com/hayamiz/twittering-mode/blob/master/twittering-mode.el


これでとりあえずは動くようにできるので、一回ログインしてみる。

Emacsを起動して、M-x twit を起動すると、
URLが表示されるのでそのアドレスへアクセスし、PINコードを取得する。

PINをEmacsに入力して、TLが表示されればOK。

しかし、これだと毎回起動時にPINの認証を挟むことになって非常に煩わしい。
なので以下を参考に、自動ログインをさせる。

参考>> http://d.hatena.ne.jp/suttanipaata/20101016/1287262837

このログインした状態で、

M-x help-for-help
v ← 上のコマンドを入力するとメニューがでるので、vを選択
Describe variable: twittering-oauth-access-token-alist


と入力すると、twittering-oauth-access-token-alist に格納された、認証に関する変数の一覧が表示されるので、.emacs で以下のように設定する。
------------------------
(add-to-list 'load-path "~/.emacs.d/elisp/twittering-mode-1.0.0")
(require 'twittering-mode)

(setq twittering-account-authorization 'authorized)
(setq twittering-oauth-access-token-alist
      '(("oauth_token" . "XXXXXXX-XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX")
 ("oauth_token_secret" . "XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX")
 ("user_id" . "XXXXXXXXXXXXX")
 ("screen_name" . "XXXXXXXXXXX")))
------------------------
これで、次回起動時から認証無しで使える。便利!

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