カーネルモジュールのロード方法に注意。
今までは /etc/modprobe.conf に 「alias bond0 bonding」みたいに書いてたけど、RHEL6からは/etc/modprobe.d/以下にファイルを作成してそこに記述するようになってる。
example
# vim /etc/modprobe.d/bonding.conf
alias bond0 bondingこのファイルでBONDING_OPTSは指定してはいけない(マニュアルにNG記載されている
その他は大きくは変わらない。
ifcfg-bond0
DEVICE=bond0 IPADDR=192.168.1.1 NETMASK=255.255.255.0 ONBOOT=yes BOOTPROTO=none USERCTL=no BONDING_OPTS="<bonding parameters separated by spaces>"
ifcfg-eth<N>
DEVICE=eth<N> BOOTPROTO=none ONBOOT=yes MASTER=bond0 SLAVE=yes USERCTL=no
BONDING_OPTSで指定できるオプションの詳細 RHEL6 Deployment Guide - 23.7.2. Using Channel Bonding
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