RHEL6/CentOS6において、複数のNICを持つ環境でそれぞれのインターフェースでDHCPを有効にした場合(以下のようなケース)
eth0(dhcp) → eth1(dhcp) → eth2(dhcp)
この時、 resolv.conf の設定は、最後にUPしたインターフェースの設定で上書きされてしまいます。これを防ぐには、事前に特定インターフェースの resolv.conf 上書きを停止することで問題を回避できます。
resolv.conf を上書きさせたくないインターフェースの ifcfg-ethX に以下を追記します。
PEERDNS="no"
これだけ。
-
このページの記事一覧
- 2014年7月13日日曜日 - 複数NIC環境でDHCPを使った際の resolv.conf の上書きについて
- 2014年5月25日日曜日 - Common Lisp のスレッド処理
- 2014年5月20日火曜日 - *突然*キーボード*英語*配列*
- 2014年5月19日月曜日 - Fedora20 on Mac Book Air Late 2010
- 2014年5月15日木曜日 - 「オープンソース・クラウド基盤 OpenStack入門」を執筆しました
- 2014年5月11日日曜日 - gnupack devel 12.03 非公式アップデート
- 2014年5月10日土曜日 - gnupack devel 12.02 非公式アップデート で確認されている不具合
- - term, ansi-term, multi-term + cygwin-mount.el で発生する No such directory found via CDPATH environment variable について
- 2014年5月8日木曜日 - gnupack devel 12.02 非公式アップデート
- 2014年5月7日水曜日 - gnupack devel 12.01 非公式アップデート
Common Lisp のスレッド処理
Common Lispにおけるスレッド処理は処理系依存であり、利用する場合はなかなか悩ましい問題です。そんな頭痛の種を解決してくれる一つの手段として、bordeaux-threads というライブラリがあります。
bordeaux-threads は処理系依存のスレッド処理をラップして、共通の記述が可能となる事を目的として開発されたライブラリです。bordeaux-threads は QuickLisp から導入可能です。
利用イメージは以下となります。
bordeaux-threads は処理系依存のスレッド処理をラップして、共通の記述が可能となる事を目的として開発されたライブラリです。bordeaux-threads は QuickLisp から導入可能です。
(ql:quickload :bordeaux-threads)
利用イメージは以下となります。
*突然*キーボード*英語*配列*
Red Hat Enterprise Linux, CentOS, Fedora 関係なく起こります。
OSを再起動したら突然、キーボードの配列が英語モードになってる現象。特にメディアからインストールした直後の環境を yum update すると起きる気がします。
多分何かのパッケージがアップデートされる時に pre/post スクリプトが走って設定が変更されてしまうんだと思います。
直すのは簡単で、system-config-keyboard を起動して、再度日本語キーボードを選択してやればOKです。
このコマンドは yum install system-config-keyboard でインストールできます。
MacBook AirにFedoraをインストールしたら久々に発生したのでメモです。
OSを再起動したら突然、キーボードの配列が英語モードになってる現象。特にメディアからインストールした直後の環境を yum update すると起きる気がします。
多分何かのパッケージがアップデートされる時に pre/post スクリプトが走って設定が変更されてしまうんだと思います。
直すのは簡単で、system-config-keyboard を起動して、再度日本語キーボードを選択してやればOKです。
このコマンドは yum install system-config-keyboard でインストールできます。
MacBook AirにFedoraをインストールしたら久々に発生したのでメモです。
Fedora20 on Mac Book Air Late 2010
ちょいと古めのMBA2010を借りたのですが、Mac OS X の使い勝手に慣れる事ができず、我慢できず半日で Fedora20 をインストールしてしまいました。
インストール自体は簡単で、
・USBドライブを接続し
・FedoraのメディアをDVDへ焼いものを突っ込んで
・起動時に Option キーを押しっぱなし
・ブートメニューが出てきたら「UEFI」を選択
・Linuxインストーラーが起動 → あとは普通にインストール
パーティションは以下のようにした(Mac OSは削除
インストール直後の状態で、モニタ出力、WiFiは問題なく使えています。
スピーカーとカメラも使えます。内蔵マイクは認識して使えるのですが、ゲインが低い?のか拾った音がやけに小さいです。こちらは後で調査します。
キーマップは jp106 として認識され、英数・かなキーは機能していません。
ファンクションキーはそのまま押すと、音量UP/Down、輝度UP/DOWNとなりちゃんと動きます。普通のF1,2として使う場合は、Fnキーと合わせて押すと使えます。
Zenkaku_Hankaku がないのは不便なので、以下のように割り当てました。また、Alt_Lの位置が使いにくいので、英数キーもAlt_Lとして機能するように設定してあります。
~/.xmodmaprc
最後の pointer は、タッチパッドを Natural Scrolling
ちなみに option キーは キーコード64でデフォルトはAlt_Lにマップされ、左commondキーは133でSuper_Lになります。別のキーにマップする場合はこのコードを操作してください。
F18以降は$HOME/.xmodmaprc を自動で読み込まなくなっていまるので、 gnome-session-properties から セッション起動時に読み込まれるコマンドを追加してあげてください。
タッチパッドは予想外にちゃんと機能します。2本クリックで右クリック、3本クリックで真ん中クリックとなります。2本スライドでUP/DOWNスクロールしてくれます。ただしデフォルトではMacとは逆方向のスクロールになるので、上記の pointer 設定をいれると Mac と同じように動作します。
ふたを閉じるとスリープして、開けると復活するのもMBAと同じように挙動します。
あとは、MiniDisplayポートの出力が試したいのですが、デバイスを持っていないので今度試すことにします。
まだ1日ほど設定の入れ込みを含めて使っただけですが、個人的にはかなり良いです。ThinkPad がノートPCとして終わってしまったので、後継機としてMBAは十分ありな選択肢な気がします。
インストール自体は簡単で、
・USBドライブを接続し
・FedoraのメディアをDVDへ焼いものを突っ込んで
・起動時に Option キーを押しっぱなし
・ブートメニューが出てきたら「UEFI」を選択
・Linuxインストーラーが起動 → あとは普通にインストール
パーティションは以下のようにした(Mac OSは削除
Device Start End Size Type /dev/sda1 2048 411647 200M Apple HFS/HFS+ /dev/sda2 411648 1435647 500M Microsoft basic data /dev/sda3 1435648 9627647 3.9G Linux swap /dev/sda4 9627648 214427647 97.7G Microsoft basic data
Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on /dev/sda1 200M 15M 186M 8% /boot/efi /dev/sda2 477M 96M 352M 22% /boot /dev/sda4 96G 7.4G 84G 9% /sda2,sda4 のパーティションが変ですが、ext4 で普通に使えてます。
インストール直後の状態で、モニタ出力、WiFiは問題なく使えています。
スピーカーとカメラも使えます。内蔵マイクは認識して使えるのですが、ゲインが低い?のか拾った音がやけに小さいです。こちらは後で調査します。
キーマップは jp106 として認識され、英数・かなキーは機能していません。
ファンクションキーはそのまま押すと、音量UP/Down、輝度UP/DOWNとなりちゃんと動きます。普通のF1,2として使う場合は、Fnキーと合わせて押すと使えます。
Zenkaku_Hankaku がないのは不便なので、以下のように割り当てました。また、Alt_Lの位置が使いにくいので、英数キーもAlt_Lとして機能するように設定してあります。
~/.xmodmaprc
keycode 130 = Zenkaku_Hankaku keycode 131 = Alt_L pointer = 1 2 3 5 4 7 6 8 9 10 11 12
最後の pointer は、タッチパッドを Natural Scrolling
ちなみに option キーは キーコード64でデフォルトはAlt_Lにマップされ、左commondキーは133でSuper_Lになります。別のキーにマップする場合はこのコードを操作してください。
F18以降は$HOME/.xmodmaprc を自動で読み込まなくなっていまるので、 gnome-session-properties から セッション起動時に読み込まれるコマンドを追加してあげてください。
タッチパッドは予想外にちゃんと機能します。2本クリックで右クリック、3本クリックで真ん中クリックとなります。2本スライドでUP/DOWNスクロールしてくれます。ただしデフォルトではMacとは逆方向のスクロールになるので、上記の pointer 設定をいれると Mac と同じように動作します。
ふたを閉じるとスリープして、開けると復活するのもMBAと同じように挙動します。
あとは、MiniDisplayポートの出力が試したいのですが、デバイスを持っていないので今度試すことにします。
まだ1日ほど設定の入れ込みを含めて使っただけですが、個人的にはかなり良いです。ThinkPad がノートPCとして終わってしまったので、後継機としてMBAは十分ありな選択肢な気がします。
「オープンソース・クラウド基盤 OpenStack入門」を執筆しました
gnupack devel 12.03 非公式アップデート
*gnupack 非公式アップデート版に関する最新バージョンは こちら をご確認ください*
アップデートの概要 12.02 to 12.03
・term.el系(term/ansi-term/multi-term)で起動時、もしくは特定ディレクトリへの cd でエラーになる
・term.el系(term/ansi-term/multi-term)で、コマンド実行時に C:/bin/bash を呼び出そうとしてエラー
以下の問題を修正したものになります。
gnupack devel 12.02 非公式アップデート で確認されている不具合
ダウンロードはこちらから。
gnupack_devel-12.03-unofficial.exe
アップデートの概要 12.02 to 12.03
・term.el系(term/ansi-term/multi-term)で起動時、もしくは特定ディレクトリへの cd でエラーになる
・term.el系(term/ansi-term/multi-term)で、コマンド実行時に C:/bin/bash を呼び出そうとしてエラー
以下の問題を修正したものになります。
gnupack devel 12.02 非公式アップデート で確認されている不具合
ダウンロードはこちらから。
gnupack_devel-12.03-unofficial.exe
gnupack devel 12.02 非公式アップデート で確認されている不具合
gnupack devel 12.01 非公式アップデート にて確認している不具合です。次回リリースで修正する予定です。
■term.el系(term/ansi-term/multi-term)で起動時、もしくは特定ディレクトリへの cd でエラーになる
■term.el系(term/ansi-term/multi-term)で、コマンド実行時に C:/bin/bash を呼び出そうとしてエラーになる
私は多段SSHを呼び出したときに発生しました。init.el もしくは、init-loader 化に以下を加えると回避できます。
■term.el系(term/ansi-term/multi-term)で起動時、もしくは特定ディレクトリへの cd でエラーになる
No such directory found via CDPATH environment variablehttp://aikotobaha.blogspot.jp/2014/05/term-ansi-term-multi-term-cygwin.html で回避できます。
■term.el系(term/ansi-term/multi-term)で、コマンド実行時に C:/bin/bash を呼び出そうとしてエラーになる
私は多段SSHを呼び出したときに発生しました。init.el もしくは、init-loader 化に以下を加えると回避できます。
(setenv "SHELL" "/bin/bash")
時刻:
0:42
term, ansi-term, multi-term + cygwin-mount.el で発生する No such directory found via CDPATH environment variable について
少々長いタイトルになってしまいましたが、題記の通りです。cygwin-mount.el を有効化した環境で、term.el系を起動したタイミングや、特定ディレクトリへ cd したタイミングで発生します。
この現象は、ターミナル側の cd を捕捉して、Emacs 側でも cd を動かそうとして発生しますので、.emacs や init.el で、
として、ターミナル側の入力をキャッチしている関数を無効化すると、とりあえずは現象を回避できます。
この根本原因は、cygwin-mount.el によって変換される cygwin マウントポイント となるディレクトリを直接指定する場合に、末尾に / つきパスでないと変換してくれない、という仕様によるもののようです。
このようなマウントポイントの場合、
これは上手くいきますが、
これはエラーになります。
このあたりをいじるとよくなるかもしれないですが、どんな影響があるかわからないので、今回の対策としました。
No such directory found via CDPATH environment variable
この現象は、ターミナル側の cd を捕捉して、Emacs 側でも cd を動かそうとして発生しますので、.emacs や init.el で、
;; term側 cd 捕捉によるEmacs側の cd を抑制(term.elで定義されている関数) (fset 'term-command-hook '(lambda (x)))
として、ターミナル側の入力をキャッチしている関数を無効化すると、とりあえずは現象を回避できます。
この根本原因は、cygwin-mount.el によって変換される cygwin マウントポイント となるディレクトリを直接指定する場合に、末尾に / つきパスでないと変換してくれない、という仕様によるもののようです。
このようなマウントポイントの場合、
(shell-command "df -h") ファイルシス サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 C:/gnupack_devel-12.02/app/cygwin/cygwin/bin 230G 153G 77G 67% /usr/bin C:/gnupack_devel-12.02/app/cygwin/cygwin/lib 230G 153G 77G 67% /usr/lib C:/gnupack_devel-12.02/app/cygwin/cygwin 230G 153G 77G 67% / C:/gnupack_devel-12.02/app/cygwin/local 230G 153G 77G 67% /usr/local C:/gnupack_devel-12.02/home 230G 153G 77G 67% /home
これは上手くいきますが、
(cd "/home/") "c:/gnupack_devel-12.02/home/"
これはエラーになります。
(cd "/home")
Debugger entered--Lisp error: (error "No such directory found via CDPATH environment variable")
signal(error ("No such directory found via CDPATH environment variable"))
error("No such directory found via CDPATH environment variable")
ad-Orig-cd("/home")
cd("/home")
eval((cd "/home") nil)
eval-last-sexp-1(t)
eval-last-sexp(t)
eval-print-last-sexp()
call-interactively(eval-print-last-sexp nil nil)
このあたりをいじるとよくなるかもしれないですが、どんな影響があるかわからないので、今回の対策としました。
cygwin-mount-activate is an interactive Lisp function in `cygwin-mount.el'. (cygwin-mount-activate) Activate cygwin-mount- and cygwin-style-handling.
file-name-handler-alist
(("\\(?:\\.dz\\|\\.xz\\|\\.lzma\\|\\.lz\\|\\.g?z\\|\\.\\(?:tgz\\|svgz\\|sifz\\)\\|\\.tbz2?\\|\\.bz2\\|\\.Z\\)\\(?:~\\|\\.~[-[:alnum:]:#@^._]+\\(?:~[[:digit:]]+\\)?~\\)?\\'" . jka-compr-handler)
("\\.gpg\\(~\\|\\.~[0-9]+~\\)?\\'" . epa-file-handler)
("\\`/[^/]\\{2,\\}\\'" . tramp-completion-file-name-handler)
("\\`/\\([^[/|:]\\{2,\\}\\|[^/|]\\{2,\\}]\\):" . tramp-file-name-handler)
("\\.lnk\\'" . w32-symlinks-file-name-handler)
("^/cygdrive/[A-Za-z]/" . cygwin-mount-map-drive-hook-function)
("^//[A-Za-z]/" . cygwin-mount-map-drive-hook-function)
("^/[^:@]*$\\|^/|/[^/:]+\\(\\'\\|/\\)" . cygwin-mount-name-hook-function)
("\\`/:" . file-name-non-special))
gnupack devel 12.02 非公式アップデート
*gnupack 非公式アップデート版に関する最新バージョンは こちら をご確認ください*
アップデートの概要 12.01 to 12.02
・Emacsの画面描画で問題があったため、Emacsのみ12.00へ戻しました。
・そのほかは 12.01 の通りとなっております。
ダウンロードはこちらから。
gnupack_devel-12.02-unofficial.exe
アップデートの概要 12.01 to 12.02
・Emacsの画面描画で問題があったため、Emacsのみ12.00へ戻しました。
・そのほかは 12.01 の通りとなっております。
ダウンロードはこちらから。
gnupack_devel-12.02-unofficial.exe
gnupack devel 12.01 非公式アップデート
*gnupack 非公式アップデート版に関する最新バージョンは こちら をご確認ください*
アップデートの概要 12.00 to 12.01
・Emacs24.3を再コンパイル(cmgemo.dllをリンクするようにコンパイル)
・UTF-8での使い勝手を向上
・いくつかのパッケージを追加
・上記にともない、ruby, python, perl, clisp の全てを利用可能に。
ダウンロードはこちらから(Emacsに問題があったため、12.02を利用してください)
gnupack_devel-12.01-unofficial.exe
アップデートの詳細
アップデートの概要 12.00 to 12.01
・Emacs24.3を再コンパイル(cmgemo.dllをリンクするようにコンパイル)
・UTF-8での使い勝手を向上
・いくつかのパッケージを追加
・上記にともない、ruby, python, perl, clisp の全てを利用可能に。
ダウンロードはこちらから(Emacsに問題があったため、12.02を利用してください)
アップデートの詳細
登録:
投稿 (Atom)

