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2014年5月20日火曜日

*突然*キーボード*英語*配列*


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Red Hat Enterprise Linux, CentOS, Fedora 関係なく起こります。

OSを再起動したら突然、キーボードの配列が英語モードになってる現象。特にメディアからインストールした直後の環境を yum update すると起きる気がします。

多分何かのパッケージがアップデートされる時に pre/post スクリプトが走って設定が変更されてしまうんだと思います。

直すのは簡単で、system-config-keyboard を起動して、再度日本語キーボードを選択してやればOKです。

このコマンドは yum install system-config-keyboard でインストールできます。

MacBook AirにFedoraをインストールしたら久々に発生したのでメモです。


2012年2月18日土曜日

Scientific Linux 6.2リリース


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リリースノート
http://www.scientificlinux.org/distributions/6x/rnotes/sl-release-notes-6.2.html

kickstartインストールURL
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/scientific/6.2/x86_64/os/
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/scientific/6.2/i386/os/


2012年1月4日水曜日

RedHat系Linuxのリリース年表


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Scientific Linux 6.2の更新をチェックした時にふと気になったのでWikiを参考に以下のOSのリリース年表を作って見た。

RedHat Linux
RedHat Enterprise Linux
Fedora
CentOS
Scientific Linux



2011年12月3日土曜日

ssh -X でX11Forwardingできない


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$ ssh swift@swift-dev -X
Last login: Sat Dec  3 18:44:34 2011 from 192.168.128.1

[swift@swift-dev ~]$ echo $DISPLAY
~空~

xauthをインストールしておく必要がある。
[root@swift-dev ~]# yum install xauth

$ ssh swift@swift-dev -X
Last login: Sat Dec  3 18:44:39 2011 from 192.168.128.1
/usr/bin/xauth:  creating new authority file /opt/swift/.Xauthority

[swift@swift-dev ~]$ echo $DISPLAY
localhost:10.0


2011年10月30日日曜日

Scientific Linux 6.1 で LAMP - Linux, Apache, MongoDB, Python(WSGI - Django)


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OpenStackのSwiftを触ってPythonを覚えたくなったので挑戦。

ついでなので前々から作ろうと思っていたとあるポータルをPythonで作ろうと思い立ち、環境周りの方針が決まったのでメモがてら公開。

可能な限り簡単に環境構築できるようにする。

*試してはないけど、RHEL6、CentOS6系でも同じように動くはず。



2011年10月24日月曜日

Scientific Linux 6.1 + MongoDB 2.0.1


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流行のMongoDBをScientific Linux 6.1 へ導入



Scientific Linux 6.1 Apache + mod_python + Python2.6


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開発環境整備。といってもほとんどyumで済んでしまうので簡単。

RHEL6/CentOS6でも同様の手順で大丈夫なはず。



2011年9月11日日曜日

RHEL6/SL6/CentOS6 ネットワーク設定まとめ


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5 → 6 でいろいろと変わったネットワーク関係の設定をまとめ。



2011年8月16日火曜日

Scientific Linux 6.1 がリリースされていた


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7/28 にリリースされていた模様。チェックするのをすっかり忘れていた。

リリースノートはこちら

5月中頃のRHEL6.1からちょうど2ヶ月くらい。

勢いで購入したX121eにインストールして別途レポート予定。


ロゴが格好良くなってる。




2011年7月24日日曜日

Scientific Linux にデスクトップ環境を整える


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こちらでインストールしたScientific Linux 6.0上にデスクトップ環境を整える。



2011年6月29日水曜日

Scientific Linux 6.0 インストール


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Scientific Linux とは?

Wikipediaより
Scientific Linux(サイエンティフィック・リナックス)は、フェルミ国立加速器研究所(Fermi National Accelerator Laboratory)及び欧州原子核研究機構(CERN)によるLinuxディストリビューション。RHELをベースとしており、CentOS同様の高い互換性を持つ。

Scientific Linux(以下SL) は CentOSやOracle LinuxのようなRHELクローンOSです。RHELからRedHatの商標を取り除いたパッケージで構成され、ここに科学技術演算用パッケージを追加したものになります。RHELとほぼ完全なバイナリ互換を持っており、サーバー用パッケージもRHELとほぼ同等ですので科学技術用途だけで無くサーバ・クライアント用としても使うことが可能です。

CentOSの開発が鈍化している現状を考えると、巨大組織を開発バックに抱えるSLが今後のRHELクローンの主流になるかもしれません。

入手先
https://www.scientificlinux.org/

ミラー
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/scientific/
http://ftp.ne.jp/Linux/distributions/scientificlinux/
http://ftp.riken.jp/Linux/scientific/
http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/scientific/

入手するのはinstall-DVD.iso。インストールの流れは以下(デフォルトインストール)