2012年4月1日日曜日

OpenStack/Swift CentOS6用 RPM


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2012/4/8 Essex版を作成したのでこちらの記事を参照してください。
http://aikotobaha.blogspot.jp/2012/04/openstackessex-rpm-swiftkeystoneglance.html
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CentOS6.x, x64_x86用

■リポジトリの設定
# rpm -ihv http://kvps-27-34-160-192.secure.ne.jp/pub/openstack/OpenStack-repo.noarch.rpm

リポジトリのツリーはここ
http://kvps-27-34-160-192.secure.ne.jp/pub/openstack/

■インストール
# yum install openstack-swift

* このRPMを使って何が起きても補償しません。
* githubから取得したソースから作成しています。
* ひと通りの依存関係は解決してくれます。
* chkconfig配下になってるけど、動くか試してません。
* パッケージの中身はここを参考に作成
* 試してないけどRHEL、SLでも動くはずです。
* 完全にテストできていないので、不具合あれば教えてください。


■一括設定用パッケージ(SAIO)
# yum install openstack-swift-saio

* 一括設定RPMには、作成済みのRing、コンフィグ、テスト用ディスクイメージが含まれてます。
* 1ホストでのみ動作するようにしています。
* ローカルホスト内で動作します(X-Storage-Urlに127.0.01が返されるため)


■一括設定の動かし方
SELinux, iptablesは無効にする。
# setenforce 0
# /etc/init.d/iptables stop

必要サービスの起動
# /etc/init.d/memcached restart ; chkconfig memcached on
# /etc/init.d/xinetd restart

Swiftの起動
# swift-init all start

再起動した場合、/swift/disk{0..4}以下にマウントしている、/mnt/disk{0..4}がアンマウントされるので、以下のスクリプトで再マウントしておく(もしくはfstabやrc.localへ記載しておく)
# bash /etc/swift/mount_demo_disk.sh


■TODO
* 署名を忘れたのでそのうち署名する
* object-expirerがchkconfig経由で動いてない気がする。

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