OpenStack Advent Calendar 2015 ネタ。
ホントはHotでマルチノードOpenStack環境を作るところまで解説したかったのですが、HOTが巨大になりすぎて解説までかけませんでした。
続きはそのうちもう少し練り込んだHOTと合わせて追記して公開します。
ということで、今回はHeatテンプレート(通称HOT)の基本部分の解説をました。
それではみなさん、良いお年を。
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このページの記事一覧
- 2015年12月24日木曜日 - Hot の書き方(前編)
- 2015年11月14日土曜日 - 中央区のいいプロバイダないですか
- - Open vSwitch ブリッジインターフェースのMACアドレスを固定する
中央区のいいプロバイダないですか
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ここ半年くらい回線が遅過ぎて困ってます。
平日の夜、土日祝日はこんなスピードしか出ません。
pingも頻繁に応答がなくなり、15年前に東北で引いてたケーブルTVがやってたネットより遅いし安定しません。
動画見れば再生に追いつかず頻繁にロード待ちになり、ネトゲは常時ラグラグでまともに遊べない。
迂闊に容量大きめのiOSアプリをアップデートすると、1,2時間は終わりません。
朝方は40MB/secくらい出ているので機器の故障ということはないとは思います。
実ははじめは機器の故障かと思って壊れてもいないA-Termを最新型に買い換えてしまいました。
もし東京の中央区・江東区でおすすめのプロバイダあれば教えて下さい。
今は光のマンションタイプです。
平日の夜、土日祝日はこんなスピードしか出ません。
------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------ 測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver5.6001 測定日時: 2015/11/14 21:25:02 回線/ISP/地域: -------------------------------------------------- 1.NTTPC(WebARENA)1: 112.08Kbps (13.88KB/sec) 2.NTTPC(WebARENA)2: 143.83Kbps (17.97KB/sec) 推定転送速度: 143.83Kbps (17.97KB/sec)
------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------ 測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver5.6001 測定日時: 2015/11/14 21:44:14 回線/ISP/地域: -------------------------------------------------- 1.NTTPC(WebARENA)1: 112.26Kbps (14.02KB/sec) 2.NTTPC(WebARENA)2: 174.18Kbps (21.65KB/sec) 推定転送速度: 174.18Kbps (21.65KB/sec)
pingも頻繁に応答がなくなり、15年前に東北で引いてたケーブルTVがやってたネットより遅いし安定しません。
動画見れば再生に追いつかず頻繁にロード待ちになり、ネトゲは常時ラグラグでまともに遊べない。
迂闊に容量大きめのiOSアプリをアップデートすると、1,2時間は終わりません。
朝方は40MB/secくらい出ているので機器の故障ということはないとは思います。
実ははじめは機器の故障かと思って壊れてもいないA-Termを最新型に買い換えてしまいました。
もし東京の中央区・江東区でおすすめのプロバイダあれば教えて下さい。
今は光のマンションタイプです。
時刻:
14:51
Open vSwitch ブリッジインターフェースのMACアドレスを固定する
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久々に更新です。ネタはあるのですが忙しくてなかなかアウトプットできてませんでした。
タイトルの通り、Open vSwitch で作成するブリッジのMACアドレスを固定化します。通常はOVSが適当に割り当てます。
インターフェース作成後に、以下の感じでデバイスと与えたいMACアドレスを指定します。
これはOpenStack上のインスタンスでいろいろ実験したい時に便利です。
通常OpenStackのNeutronの論理ポートは接続先の仮想マシンに割り当てたIPアドレスとMACアドレス以外の通信を許可しません。そのためブリッジデバイスやらをインスタンス上で作ってもそのままでは通信することができません。
そこで、このコマンドでMACを固定化した上で、Neutronの allowed-address-pairs という機能を使い以下のように、論理ポートに対して特定のIP/MACの組み合わせを許可する設定を入れ込むことで、かなり自由な通信を行うことが可能になります。
特定IP指定や、
CIDR指定が可能です。
タイトルの通り、Open vSwitch で作成するブリッジのMACアドレスを固定化します。通常はOVSが適当に割り当てます。
インターフェース作成後に、以下の感じでデバイスと与えたいMACアドレスを指定します。
$ ovs-vsctl set bridge br-ex other-config:hwaddr=92:c3:28:4c:09:45
これはOpenStack上のインスタンスでいろいろ実験したい時に便利です。
通常OpenStackのNeutronの論理ポートは接続先の仮想マシンに割り当てたIPアドレスとMACアドレス以外の通信を許可しません。そのためブリッジデバイスやらをインスタンス上で作ってもそのままでは通信することができません。
そこで、このコマンドでMACを固定化した上で、Neutronの allowed-address-pairs という機能を使い以下のように、論理ポートに対して特定のIP/MACの組み合わせを許可する設定を入れ込むことで、かなり自由な通信を行うことが可能になります。
特定IP指定や、
$ neutron port-update $PORTID00 \ --allowed-address-pairs type=dict list=true mac_address=fa:16:3e:0c:6d:89,ip_address=172.16.100.99
CIDR指定が可能です。
neutron port-update $PORTID00 \ --allowed-address-pairs type=dict list=true mac_address=fa:16:3e:0c:6d:89,ip_address=172.16.100.0/24
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