2016年1月12日火曜日

ThinkPad X1 Carbon Gen3 + Fedora23


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こんな記事を書いたのに、またThinkPadを買ってしまった・・・。米沢産なので安心?(●`ε´●)
実際、今回のThinkPadはほとんどトラブルは無いです。実はもう半年くらい使ってます。



ということで、X1 Carbon Gen3 をFedoraで使ってみた感想。


購入
今回の前評判では、1920x1080のFHD解像度が地雷だという情報が出回っていましたので、2560x1440のHiDPIモデルを選びました。


導入
今回はWindowsを残したままインストールします。
Windows側のメインパーティションを限界まで縮小して、余った130GBにインストールしました。

F23のイメージをDVDに焼いて、USBドライブからインストールしました。何の問題なし。
手動パーティション設定する場合は、/boot/efi にWindowsが作成されたEFIパーティションをマウントする必要があります。これは自動パーティション構成すると、勝手にマウントしてくれるので、それを参考にしましょう。


デバイス認識
全てのデバイスが標準で利用できます。


●モニタ
高解像度なので少々面倒くさいです。
そのままだとScaling Factor 2がデフォルトになり、なめらかで綺麗なデスクトップになる反面、ウインドやトップのバーがでかすぎて表示領域が狭くなります。
一方で、Scaling Factorを1に変更すると全体がとんでもなく小さくなります。ちなみに、1.5とかの設定はできません。

gsettings set org.gnome.desktop.interface scaling-factor 1

といっても、じゃあ1920x1080版にするとモニタの品質が地雷(みたいです)
方針として、Factor 2 で個別のアプリで表示を縮小して使うか、Factor 1で拡大して使うかになります。

Factor 2の場合は、トップバーやタイトルバーが大きくなりすぎるので、最大化時に非表示にするExtentionを使うと良いと思います。

HiDPIモニタに関しては以下が参考になります。
https://wiki.archlinuxjp.org/index.php/HiDPI


●外部出力
MiniDisplayポート経由でDsub変換して問題なく使えます。
ただし、MiniDisplayやHDMI直刺しするとたまにF23がフリーズします。たぶん、サウンドデバイスの切り替えとかその辺りだとおもいます。


●WiFi、有線eth
問題なく使えます


●サウンド、カメラ、マイク、BT
問題なく使えます


●指紋認証デバイス
標準でfprintdが設定され、何もしなくても使えます。fprintd-enrollコマンドで指紋を登録するだけです。
ただし、sudo するたびに指紋の読み込みを求めてきたりするので私はOFFにしています。

dnf remove fprintd か、pam.dの設定からfprintdを削除するとOFFになります。


●トラックポイント
使えます。ただし標準だとかなり動作が鈍いです。
GUIから設定をいじる項目がないっぽかったので、以下で速度をあげています。

echo -n 255 > /sys/devices/platform/i8042/serio1/serio2/speed
echo -n 255 > /sys/devices/platform/i8042/serio1/serio2/sensitivity

●タッチパッド
使えます。かつ動作も結構いじれます。
標準の設定ツールでナチュラルスクロールやタップの設定、またはタッチパッドの無効が可能です。
さらに gnome-tweak-tool で、タップやクリックの位置を設定できます。


気になるところ

●負荷が高いと頻繁にCPU温度がしきい値を超えて警告が表示される。Windowsだと何も出てきません。なんの違い??
●背面の天板がギシギシとゆがんで安っぽい感じがする。

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