2011年6月30日木曜日

外資で結果を出せる人 出せない人


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外資で結果を出せる人 出せない人



いわゆる外資系IT企業(の日本法人)で働くということについて、日本Oracle、アップルジャパンの経営に携わった著者の経験を記載した本。

自分の転職時には日本オラクル、日本HPに内定を貰ったが結局お断りさせていただいた。10年前なら間違い無く行っただろうが、漠然と現在の外資企業の日本法人というポジションに魅力を感じなくなっていたためだ。

なぜ昔ほどの魅力を感じなくなったのか、その理由が本書には記載されている。

*本書の一部がこちらで紹介されているので興味ある方は参照してみてください。

自分が外資系メーカーの法人を避けた理由をまとめるとこんな感じになる。

1.日本がアジアの中心では無くなった。
2.1に伴い日本法人は国内ビジネスのみをターゲットにした営業・サポート部隊になりつつある。
3.昔ほど技術のコアに興味が無くなった(自分の限界を知ったという意味でもある

そして最大の理由が、国外 → 国内 のビジネスよりも、国内 → 国外 のビジネスをしてみたいと思ったこと。

外資の日本法人は間違い無く今後も前者のモデルのまま変化しないだろうが、国内のITベンダーは間違い無く後者のモデルに変化せざるを得ない。だったら後者の立ち上げに初期から関わることになれれば非常におもしろそうだと感じたため。

自分に米本社に入社できるくらいの能力があれば一番良かったんですけどね。。。

何はともあれ本書はこれから転職を考えている人や、これから新卒として就職する人たちには「外資系企業」で働くということを知る良い本だと思います。

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