2010年8月28日土曜日

RHEL KVM Windows用 virtioドライバ


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Windows用の準仮想化ドライバ。ディスクやネットワークI/Oを高速化できる。

http://www.windowsservercatalog.com/results.aspx?text=Red+Hat&bCatID=1282&avc=10&ava=0&OR=5&=Go&chtext=&cstext=&csttext=&chbtext=

@追記
 準仮想化ドライバはVMwareにおけるVmware tools やVirtualBoxにおけるGuestAdditionalsみたいなもので、I/O部分を準仮想化にすることでI/O性能を向上させるのが目的。

 便利な半面、運用が面倒臭くなる面もあり、準仮想化ドライバはカーネルやドライバ、ハイパーバイザ(KVM/QEMU】と密接に結合されているため、どれかをバージョンアップ等すると、引きずられて全てのVerUPを行う必要がある。

 なので開発環境や検証環境等の性能が要求されなく、かつ大量の仮想マシンを動かす場合なんかは、あえて準仮想化ドライバを使わない方が運用面での利便性が向上するので、ドライバの適用は性能・運用のバランス見て行うのが良いだろう。


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