2011年5月5日木曜日

古いAdaptec RAIDカードをRHEL5以降で使う方法


このエントリーをはてなブックマークに追加


RHEL3時代のマシンにRHEL5をインストールしようとしたら内蔵ディスクが認識しない現象に遭遇。

調べてみると、RHEL3時代に使われていた aacraid , dpt_i2o ドライバが含まれていないっぽく、RHEL5以降は、i2o_blockドライバを使えば良いみたい。

参考>> ASR-2015SをCentOS5.2で~とりあえず、インストール編~
参考>> ネットワーキングすきま情報


インストール時に

linux: noprobe

で起動して、ディスクのドライバ組み込み時に手動で i2o_block を選択すればOKだった。

0 件のコメント:

コメントを投稿